【アーカイブ提供 2/29まで】 ドローン物流・ドローンポート経験者が語る ~目視外飛行などのドローンの高度利活用の現状~
【当イベントは、セミナーアーカイブのご紹介ページです】
2023年12月7日に、ドローンの目視外飛行に特化したセミナーを実施いたしました。
開催後も、アーカイブ視聴についてのお問い合わせを多く頂戴し、アーカイブ動画の販売という形をとらせていただくことにいたしました。
制度変更の真っただ中の事例を取り上げたため、情報が古く誤解を与えてしまう可能性があるため、動画のダウンロード禁止・公開期間限定という形をとらせていただきます。
また、動画の録画・撮影・再利用、第三者への接続情報の提供は禁止いたします。
ご理解・ご了承の上、ご希望の方はチケットの購入をお願いいたします。
※セミナーご参加の方同様、アンケートフォームへの入力ご協力お願いいたします。
ご覧いただいたら、目視外運用が意外と身近にあるということを感じていただけるのではないでしょうか。
自社で目視外(補助者なし)でのドローン運用をしたいという事業者様は、ぜひご連絡ください。
SORABOTなら実現できます。
◆金額
5,000円
◆視聴方法
Google DriveへアクセスしWeb上での映像視聴
※GoogleDriveへアクセス可能な情報をご提供
Web会議のリンクの代わりに、Google Driveの接続先が表示されます。
◆公開期間
~2024年2月29日 23:55まで
【イベント概要】
カテゴリー3(レベル4相当)の目視外飛行が2022年12月に解禁され、物流以外でも農業や土木建築、設備点検、警備分野などでドローンの利活用に関する議論が活発にされています。一方で、まだまだドローン操縦には補助者が必要であったり、操縦者が現地に赴く必要があったりと、ドローン操縦の現場では人員が必要となり、作業人員・工数削減が求められています。
SORABOTの代表である奥村は、日本初のレベル3飛行を経験し、ドローン物流やドローンポート活用の現場を知るものとして、カテゴリー2の範囲でもまだまだドローンの運用効率を上げる手段があるのではないかと考えを持っております。実際にDIDエリアでの補助者なし目視外飛行の許可・承認を取得するだけでなく、ドローンポートのように現地が無人の場合においても、同内容の許可・承認の取得を行いました。
その経験をもとに、レベル3~レベル4への変遷やドローン物流の現状、点検や測量、警備分野でのより高度な活用方法について触れていただくセミナーを企画いたしました。
【内容】
・レベル3~レベル4への変遷
・2022年12月の法改正の時期に緩和された事項
・補助者を置かない運用の実現性
・レベル3.5って何?(2023年12月7日時点の情報)
・日本で盛り上がるドローンポート市場
【参加対象者】
一定程度航空法を理解されていて、ドローンの運用をされている方を対象としてお話します。
・ドローンって毎回補助者を配置しないといけないのか疑問に感じている
・ドローン物流は現状どこまで来ているのか知りたい
・施工現場で、ドローンを使って測量や定点観測をしたい
・私有地内で、ドローンを使って警備をしたい
・私有地内で、ドローンを使った点検をしたい
・ドローンポートと呼ばれる、自動充電/遠隔操縦ができる仕組みに興味がある
【講師】
奥村英樹 (合同会社SORABOT代表 )
【講師略歴】
株式会社ACSL(国産のドローンメーカー)にて、ドローン物流や災害現場の調査、設備の点検などでドローン活用に従事。
株式会社afterFITにて、太陽光発電事業でのドローン活用(設計前の地形測量・太陽光発電所の点検)のため、操縦者の育成や
ドローン関連システムの導入を担当。
合同会社SORABOTを設立し、自動充電型ドローンポートの販売を開始。ドローンを活用する企業のシステム開発サポート、操縦業務の受託、法律・運用面のサポートを実施。
【関連リンク】
合同会社SORABOT https://www.sorabot.com/
講師 X(旧Twitter)https://twitter.com/SORABOT_okumura
・自動充電ドローンポート
・遠隔操縦によるドローン活用の将来像