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2023127(Thu)
16:00

【12/7 ハイブリッド開催セミナー】 ドローン物流・ドローンポート経験者が語る ~目視外飛行などのドローンの高度利活用の現状~

【イベント概要】

カテゴリー3(レベル4相当)の目視外飛行が2022年12月に解禁され、物流以外でも農業や土木建築、設備点検、警備分野などでドローンの利活用に関する議論が活発にされています。一方で、まだまだドローン操縦には補助者が必要であったり、操縦者が現地に赴く必要があったりと、ドローン操縦の現場では人員が必要となり、作業人員・工数削減が求められています。

SORABOTの代表である奥村は、日本初のレベル3飛行を経験し、ドローン物流やドローンポート活用の現場を知るものとして、カテゴリー2の範囲でもまだまだドローンの運用効率を上げる手段があるのではないかと考えを持っております。実際にDIDエリアでの補助者なし目視外飛行の許可・承認を取得するだけでなく、ドローンポートのように現地が無人の場合においても、同内容の許可・承認の取得を行いました。
その経験をもとに、レベル3~レベル4への変遷やドローン物流の現状、点検や測量、警備分野でのより高度な活用方法について触れていただくセミナーを企画いたしました。

リアルとオンラインのハイブリッドで行いたいと思いますので、会場に来れない方も是非お申し込みください。

■開催概要
【日時】
12月7日(木)
 16:00~17:30(15:30開場) セミナー/質疑 リアル / オンラインのハイブリッド開催
 17:30~19:00        交流会(アルコール・軽食の提供)

【会場】
TKP新橋汐留ビジネスセンター カンファレンスルーム304
東京都港区新橋4-24-8 2東洋海事ビル 3階

※オンライン参加の方には、1週間前及び前日にリンクをお送りいたします。Zoomを利用予定です。

※後日、参加登録いただいた方には録画映像を共有いたします。

【定員】
リアル 35名
オンライン 100名

 

【内容】

・レベル3~レベル4への変遷

・2022年12月の法改正の時期に緩和された事項

・補助者を置かない運用の実現性

・日本で盛り上がるドローンポート市場

【参加対象者】

一定程度航空法を理解されていて、ドローンの運用をされている方を対象としてお話します。

・ドローンって毎回補助者を配置しないといけないのか疑問に感じている
・ドローン物流は現状どこまで来ているのか知りたい
・施工現場で、ドローンを使って測量や定点観測をしたい
・私有地内で、ドローンを使って警備をしたい
・私有地内で、ドローンを使った点検をしたい
・ドローンポートと呼ばれる、自動充電/遠隔操縦ができる仕組みに興味がある

【講師】
奥村英樹 (合同会社SORABOT代表 )

【講師略歴】
株式会社ACSL(国産のドローンメーカー)にて、ドローン物流や災害現場の調査、設備の点検などでドローン活用に従事。
株式会社afterFITにて、太陽光発電事業でのドローン活用(設計前の地形測量・太陽光発電所の点検)のため、操縦者の育成や
ドローン関連システムの導入を担当。
合同会社SORABOTを設立し、自動充電型ドローンポートの販売を開始。ドローンを活用する企業のシステム開発サポート、操縦業務の受託、法律・運用面のサポートを実施。

【関連リンク】
合同会社SORABOT https://www.sorabot.com/
講師 X(旧Twitter)https://twitter.com/SORABOT_okumura

・自動充電ドローンポート

・遠隔操縦によるドローン活用の将来像

 

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