SORABOT HUB
ソラハブ
信頼できる仲間が欲しい方・企業、
安定してお仕事ができるようになりたい方の
ための企画です
こんな方におすすめ
・新たにドローンのオペレーターと提携をしていきたい。
・将来的に採用をしたいので、信頼できる人とのかかわりを早めに作っておきたい。
・ドローン産業に新たに挑戦をしてみたい。
・全く業種は異なるが、ドローンの事業会社へ転職をしたい
・ドローンの仕事仲間を増やしたい
・お仕事の単価を上げていきたい。
ドローン業界や仕事内容
ドローンの仕事とは
映像撮影や編集、屋根や外壁の点検、土木現場での測量業務が挙げられます。初めてドローンに触れたところから、プロとして生計を立てていくためには、大きな壁があります。「業界の経験」です。ドローンを飛ばすことができても、映像制作を知らない・屋根や外壁の異常の種類を知らない等、ドローンが使われる業界や現場の経験が足りません。私も、物流や点検など得意な分野もあれば、農薬散布などは経験したことがありませんので、専門は広く分かれてきました。
ドローンの仕事は儲かるの?
~ドローンビジネスの市場規模~
ドローンの仕事は2028年には2023年の2倍以上9000億円を超えると言われており、大きな成長が期待できる業種です。どこにそんな仕事があるの?と言われるかと思いますが、ドローンの仕事の多くはBtoBの仕事で成り立っています。つまり、仕事をもらえる企業と交流し、信頼を得ることで、仕事も得ることができます。何より、どうやってお仕事を得ているかを知ることもできます。
・土木業(測量、進捗管理)
・建築業(外壁調査、屋根点検、高所構造物の点検)
・農業(農薬散布、生育調査)
・ドローン関連開発企業(システム開発、飛行検証)
ドローン業界やスクールの問題点
セミナー等を通したドローンに関係する事業者(※)との交流の中で
「ドローン業界に参入したい個人の方と仕事を依頼する側の重視するスキルのミスマッチ」
が生じていると感じました。
ドローンに関係する事業者からは、ドローンの操縦者が欲しいのではなく、営業やシステム開発、プロジェクトを遂行できる現場責任者のような立場の方が欲しいと言われます。
一方で個人の方はドローンスクールを卒業したものの、案件のとり方がわからない、実務的な運用業務がわかっていない、等の声を聞いています。
(※)メーカー、サービス提供会社、利用会社・個人事業主などが含まれます
この問題を解決するための方法
ドローンの仕事をするのであれば
ドローンの仕事で成功している人・企業の話を聞いて真似をするのが一番だとは思いませんか?
【STEP1】
ドローンの事業者のことを知る
ドローンの事業者のことを知る
ドローンの事業者さんは、人がいなくて困っているというお話を聞きます。どんな仕事があり、どんな人がドローンの事業者に求められるか。そのスキルを持っている人こそがドローンにかかわった仕事ができる人です。
【STEP2】
自分に合った仕事を探す
自分に合った仕事を探す
ご存じの通り、ドローンの仕事は操縦することだけではありません。皆さんの経験が活かせるようなドローンの仕事が何なのか、どこにあるのかを知り、探すことができれば目標も明確になります。
【STEP3】
目標に向けて経験を積む
目標に向けて経験を積む
目標が決まれば後はやるだけです。お仕事として経験を積むのが難しければ、仲間とともに練習をするのも大事な経験です。その経験こそが、お仕事を得るための自信にもつながります。
でもどうすれば、ドローンの事業者の話を聞けるの?と思ったあなた。
ここまで読んでいただいた方ならわかりますよね。
そうです。それが、SORABOT HUB(ソラハブ)です。
ドローンの事業者の方がお話される機会に、最低でも毎月1回参加することができます。副業でも本業でも、仕事としてドローンに関わると決めた方には貴重な体験になるはずです。しかも、ソラハブに参加する方はやる気のある方ばかりです。参加者同士での事例の情報交換も期待されます。
SORABOT HUB(ソラハブ) の内容
1.様々なドローンの事業者との対談を月1回企画
毎月第4月曜19:00~
どのような人、スキルが求められるか?を軸として、ドローンの事業者の現状を伺っていきます。
どのような人、スキルが求められるか?を軸として、ドローンの事業者の現状を伺っていきます。
2.メンバー同士をより理解ができる、オンライン交流会の開催(Zoom懇談会)
毎月第2月曜19:00~
大人数ではなく、4名程度のグループに分かれて、毎回テーマを決めて話をしてもらいます。自身の事業のPRや相手のプレゼンへのフィードバックなどを通じ、学ぶだけでなく、聴く・話す機会を作ります。
交流が深まることで、新たな仕事のアイディア創出にもつながります。
3.ドローンの事業者からのお仕事紹介。ドローンの事業者への転職相談。
立ち上げ当初は、仕事があるわけではないですが、ドローンの事業者との連携を深めていくことで、採用や業務委託につながるコミュニティーを創出を目指します。
SORABOT HUBに参加して得られるもの
ドローンの事業者の話の中から、ドローンを飛ばす以外の仕事内容を聞く機会があります。
また、ドローンの事業者がどのような人を欲しているかを知ることができます。
独立して自らお仕事を得ていくだけでなく、
ドローンの事業者への転職や長期で業務委託を受ける等、
ドローンを活用したいろいろな仕事のスタイルについて、
知り・体感することができます。
実際に、SORABOT主催のセミナー等に積極参加されている方の中には、
「ドローンスクールでの講師の仕事が決まった!」
「ドローンサービスを販売する事業者のテストパイロットの仕事が決まった」
「ドローンの開発・メンテに関われるようになった!」
など、新たなお仕事につながるきっかけを得た方が多数います。
それは決して難しいことではありません。
コミュニティーの中で議論が活発に行われることで、自身ではなかなか気づくことのできない、ドローンの事業者が求めるスキルに自ら気付くことができ、新たな仕事のチャンスをつかむことができます。
料金
<SORABOT HUB(ソラハブ)>
会費 9,900円(税込み)/月 そらはぶ
会費 9,900円(税込み)/月 そらはぶ
さらに豪華2大特典をプレゼント
お申込者には、SORABOTで標準的に使用している
『ドローンの飛行マニュアル(独自マニュアル)』
をプレゼント!!
【特典①】「場所を特定した飛行用」
国土交通省航空局標準マニュアル
国土交通省航空局標準マニュアル
【特典②】「場所を特定しない飛行、いわゆる全国包括用」
(国土交通省航空局標準マニュアル)
(国土交通省航空局標準マニュアル)
1か月の返金保証付き
入会1ヶ月目に関しては、返金保証を付けております。
ご納得された方に続けていただきたいという想いがあります。
少しでもご興味ある方は、安心してまずは1ヵ月間ご利用してみてください。
SORABOT HUBの5つのポイント
ドローンの事業者の生の声が聞ける
質の高い仲間ができる
相談できる相手がいる
自己発信型のコミュニティーであり、相互の交流が行われることで相手を知り、自分を知ってもらえる
知ってもらうことで信頼が生まれ、お仕事につながる。
講師紹介
合同会社SORABOT
代表 奥村英樹
2009年4月 ローム株式会社 半導体
大手電機メーカー / 自動車部品メーカーへ半導体部品の売り込みおよびカスタマイズ製品の提案
2014年3月 BloomEnergyJapan株式会社(ソフトバンクの事業会社)燃料電池/新エネ
200kWクラスの業務・産業用燃料電池の事業
事業企画、営業を行う一方で、製品メンテナンスも担当
2017年8月 株式会社自立制御システム研究所(現ACSL)
ドローンメーカーにて、ドローン活用のソリューション提案
営業、開発PM、PoC等の実証現場責任者、操縦士
2021年4月 株式会社afterFIT
ドローンのユーザーとして、太陽光発電事業での利活用を推進
自社の操縦者育成、及び、ドローン関連のシステム開発に従事
2022年9月 合同会社SORABOT設立らぼっと
私は約6年間、技術営業やドローン運営する社内組織構築の責任者としてドローン事業に関わってきた経験があります。その中でお客様のドローン運用の負担を軽減して、ドローンをもっと簡単で便利に使ってほしいという想いが強く残っていました。
特にお客様や社内の現場から「ドローンは便利だけれど運用が面倒くさい」というお話をよく伺うこともあり、ドローンをビジネスに活用するうえではまだまだ社内の課題が山積しています。
限られた社員で運用をまわす企業が多く、運用以外に法律の理解やそれに伴う対策、社内の教育の仕組みなどに取り組まなければいけないことが沢山あります。
そこで、企業の顧問ポジションのような、我々が「ドローンアドバイザー」となってお客様のの課題解決に携われば、ドローンの利活用を進ませられると考えたのが創業のきっかけです。
さまざまな現場でのドローン利活用を進め、将来的には現場に行かずに遠隔操作でパソコンの前からドローンを飛ばしたり、遠隔操縦により複数のドローンを一人で操作・管理したりする未来を目指し、この会社を立ち上げました。
SORABOT代表の奥村は日本初のレベル3飛行を経験し、ドローン物流やドローンポート活用の現場を知るものとして、ドローンの運用効率を上げる手段を考え、実行実施しております。その経験をもとに、レベル3~レベル4への変遷やドローン物流の現状、点検や測量、警備分野でのより高度な活用方法について数々のセミナーや講演を行ってまいりました。
講師実績
<SORABOTの実績>
大阪産業局、RDDJ
未来の航空運用へ!ドローンポートを利用したドローンの遠隔操縦を検証
国土交通省金沢河川国道事務所
石川県白山市の砂防施設点検でDroneNestを用いた実証実験に協力
<SORABOT立上げ以前の実績>
日本郵便株式会社 / 小型無人航空機を用いた郵便局間輸送
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/1030_01.html
ANAホールディングス株式会社/2路線同時補助者なし目視外飛行
https://www.anahd.co.jp/group/pr/201907/20190729-3.html
北海道電力株式会社
水力発電所の調圧水槽点検用「非GPS対応自律飛行ドローン」の開発
https://wwwc.hepco.co.jp/hepcowwwsite/info/2020/__icsFiles/afieldfile
VFR株式会社
長野県豪雨の被害状況調査にドローンを活用
https://www.acsl.co.jp/news-release/press-release/1396/
グリッドスカイウェイ有限責任事業組合
ドローン目視外飛行の実用化に向けた実証
https://www.youtube.com/watch?v=WvLUYR2_JIg
兵庫県・株式会社T&T
レベル3飛行によるシカ等の生息状況調査
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr10/drone/promotion/index.html
近畿地方整備局・中電技術コンサルタント株式会社
UAVの自律飛行による天然ダムおよび砂防関係施設の点検・調査
ドローンに限らず、仕事を得ることは並大抵のことではありません。
ここまで読んでくださった方なら、今までとは違う学びがあると感じていただけたのではないでしょうか。
ソラハブは、情報を得たいという、聞く・知るためのコミュニティーではありません。
自ら情報を発信したり、メンバーの方と積極的にコミュニケーションをとるコミュニティーです。
自らを知ってもらうことこそが、お仕事につながる第一歩だと考えていますので、得た情報をもとに行動できる方、行動したいと思っているあなたこそ、是非参加いただいたいです。
よくある質問
Q これからドローンの勉強を始める人も入会しても大丈夫ですか?
A ドローンに興味をお持ちの方はどなたでも大丈夫です。
Q ソラハブメンバーになるために必要なものはありますか?
A ドローンビジネスを始めたいという想いももちろんですが、主体的に他のメンバーとかかわる気持ちが最も大事な心構えです。
Q サポートメンバーはどのような方がいますか?
A SORABOT代表の奥村をはじめ、ドローンの開発にかかわるオペレーターや、既にドローンでビジネスをしている方もいます。
Q セミナーやイベントの情報を聞いているだけでもいいですか?
A 情報を聞く・得るだけの方には、ソラハブは向いていません。今できなくとも、自ら発信をし、積極的に他のメンバーにかかわるアクティブになりたい思いを持っている方にとっては、情報発信の場が用意されています。
Q 年齢制限はありますか?
A 18歳以上であれば、誰でも入会可能です。
Q 退会はいつでもできますか?
A はい。ただし、料金は日割りとはなりませんのでご注意ください。
受講生の声
ゆたかさん
奥村さんに関わる前は、機体を買って練習するところからスタートしましたが、奥村さんのイベントに参加して、飛ばすスキルだけでは全然足りなく、それ以外の知識が必要だと痛感しました。
以前は補助者配置や安全管理についてよくわからない不安がありました。それを一緒に考えられる人ができたことで、気持ち的に楽になり、安心に変わりました。
またFPVの機体制作や業務開局を開始した当時は、飛行申請やマニュアルについては表面的な知識のみでした。奥村さんと一緒に申請業務を行うことで、読み方や解釈が変わりました。不安や疑問が確信に変わりました。
産業機を飛ばす機会や、チームを組んで対応する場を頂けることも、一人では経験できない実績をつめるので有難い限りです。
藤田さん
奥村さんとお仕事を一緒にやらせていただくことを通して成長できたことは大きく分けて2つあります。
1つ目は、ドローンを飛ばすときの準備段階で様々なツールを使用して、飛行計画や飛行経路の設定の仕方など業務の効率化の方法を学べたことです。それらを学べたことにより、飛行時のリスクなどを加味して飛行経路を自ら設定し自動航行のルートを決定する力がつきました。
2つ目は、操縦者補助者の役割を理解してコミュニケーションの取り方を共有し、安全運航に対する意識を高めることができるようになったと感じています。ドローンの飛行は基本的に1人で行うことはできなく操縦者補助者との意思疎通が必須であるため、その確認事項などの共有の向上が図れたことは、成長を感じられました。